図書館等複合施設整備事業

市では、中心市街地における「賑わい・交流・憩いの創出」を目的として、本町1丁目に図書館等複合施設（小千谷市ひと・まち・文化共創拠点ホントカ。）を整備しました。

• 小千谷市ひと・まち・文化共創拠点ホントカ。ホームページはこちら（別の窓が開きます）
• 小千谷市ひと・まち・文化共創拠点ホントカ。管理運営計画に関する情報はこちら（別の窓が開きます）
• 小千谷リビングラボ「at！おぢや」に関する情報はこちら（別の窓が開きます）

ページ内目次

• 利用登録手続き
• 今後のイベント予定
• ロゴマーク
• 施設情報

十日町情報館の利用ができるようになりました

小千谷市と十日町市の図書館の相互利用協定を締結しました。
これにより、小千谷市にお住まいの方も十日町情報館で図書等を借りることができるようになりました。
また、十日町市にお住いの方も、ホントカ。で図書等を借りることができます。
ホントカ。と十日町情報館の両図書館をぜひご利用ください。

相互利用の開始日

令和6年9月28日（土曜日）

問い合わせ

図書の貸出等に必要な手続き、貸出期間・貸出冊数などは各図書館で異なりますので、利用する図書館にお問い合わせください。

小千谷市ひと・まち・文化共創拠点ホントカ。

所在地：新潟県小千谷市本町1-13-35
電話番号：0258-82-2724

十日町情報館

所在地：新潟県十日町市西本町2-1-1
​電話番号：025-750-5100

利用登録手続き

ホントカ。や各住民センター内の図書室から本を借りる・予約する場合には、利用登録が必要です。
※これまでの図書館利用カードをお持ちの方も新たに登録が必要です。

受付時間

9月28日（土曜日）以降の午前9時～午後5時

会場

ホントカ。

対象

• 市内に住所を有する方または在勤・在学の方
• 定住自立圏内（長岡市、見附市、出雲崎町）及び十日町市に住所を有する方

登録料

無料

持ち物

• 旧図書館利用カード（お持ちの方）
• 利用登録条件を確認できるもの（運転免許証、マイナンバーカード、社員証、学生証など）

その他

• 顔認証システムによる登録または利用カードの発行を行います。
• 駐車場は、ホントカ。第1駐車場及び第2駐車場（旧坂下駐車場）をご利用ください。
• 混雑状況によりお待ちいただくことがあります。​

今後のイベント予定（開催日順）

ホントカ。市

毎月第1日曜日を「ホントカ。市」の日と定め、ご家庭で不要になったものを持ち寄ったり、手づくり品を販売したり、ワークショップを開催したり、ダンスや音楽など日頃の練習の成果を発表したり、月に1度みんなで持ち寄り、楽しい1日を作り上げる日をつくりました。

• 次回開催日時：12月1日（日曜日）午前10時～午後4時
• 会場：ホントカ。
• 開催内容：おぢや棚田米コンテスト（午後1時～午後4時、主催:小千谷市広域協定運営委員会）、キッチンカー（午前10時～午後4時）

ホントカ。Happy Holidays（ハッピーホリデーズ）

• 日時：12月15日（日曜日）午前11時～午後8時
  ※開館時間：午前9時～午後10時
• 会場：ホントカ。
• 内容：ものづくりワークショップ、オリジナルフード販売、絵本ライブ、トークイベント、発アンカーワークショップ、音楽等演奏発表会など

「はぴ夫婦」トークイベント

インスタグラム「新潟の夫婦が作る簡単おにぎりレシピ」で、20万人超えのフォロワー数を誇る「はぴ夫婦」さん。小千谷で暮らしながら、新潟のお米を使った数々のおにぎりレシピをインスタグラムで発信し続けてきたお2人が、この1年の暮らしを振り返るとともに、クリスマス特別レシピを紹介します。

• 時間：午後2時～3時
• 会場：ホントカ。演アンカー
• 定員：先着40人
• 申込開始日時：12月2日（月曜日）正午
• 申込方法：下記専用申込フォームまたは電話

専用申込フォームはこちら（別の窓が開きます）

出店者・出演者募集（申込締切：12月3日（火曜日））

ホントカ。Happy Holidays募集要項 [PDFファイル／434KB]

専用申込フォーム

• ものづくりワークショップ（館内）
• オリジナルフード販売（館内）
• 音楽等発表出演（館内）

キッチンカー

キッチンカー出店申込書 [PDFファイル／179KB]
キッチンカー出店申込書 [Wordファイル／19KB]

ロゴマーク完成

デザインは、グラフィックデザイナーの平野篤史さん（アフォ―ダンス株式会社）によるものです。ホントカ。の建築を手がけた平田晃久さん（株式会社平田晃久建築設計事務所）から建築に対する考え方や経緯を聞きながら作成していただきました。

デザインコンセプト​​

多様な人・文化・情報がホントカ。に集まり、掛け合わせることで新しいアイデアや活動が生まれ、まちに広がっていく状態を、物事の最小単位である点（ドット）で表現しました。また、自然豊かな小千谷の風景に、雪が自然に降り積もりできる、うっすらとした雪景色の状態も表しています（下記画像(1)→(2)→(3)→(4)）。
その状態をモーショングラフィック（動画）に置き換えることで、小さな点（ドット）が文字になっていく過程を感じることができ、ホントカ。のロゴマークの意味がより強まります。

(1)	(2)
(3)	(4)
ロゴマーク活用例（正面エントランス）	ロゴマーク活用例（サブエントランス）

モーショングラフィック

施設情報

所在地

小千谷市本町1-13-35

開館時間

午前9時～午後10時（屋内広場は午後6時閉館）
※発アンカー:午前10時～午後5時
※食アンカー:午前10時～午後6時

休館日

第2・第4火曜日、年末年始（12月29日～1月3日）
※食アンカー：毎週月曜日・火曜日、年末年始（12月29日～1月3日）

設計者

株式会社平田晃久建築設計事務所（東京都）

構造規模

鉄筋コンクリート造一部鉄骨造2階建

延床面積

約4,600平方メートル

敷地面積

約9,220平方メートル

駐車台数

約120台（第1駐車場、第2駐車場（旧坂下駐車場）、共用駐車場（第四北越銀行小千谷支店（小千谷中央支店）、たかのスーパー）

建物の特徴

変化し続ける「小千谷のこと」と連動する動的な建築

動く書架や展示台により、資料と資料の新しい関係性を生み出す動的な資料空間（フロート）、その時々に応じて使われ方が変化する活動の場（アンカー）、夏の太陽を遮り、冬の風雪をしのぐ大きな屋根（ルーフ）は、イベントの場ともなり、四季折々の小千谷の「こと」を体験することができます。

実空間と情報空間の融合

実空間の資料と情報空間の情報を関連付け、実空間に限定せずに関心を広げることで、特定の関心事を持った人々のコミュニケーションを緩やかに促し、資料、関心、コミュニティの循環を生み出します。

再生可能エネルギーの導入

自然と共生する循環型社会の実現のため、地中熱ヒートポンプ、太陽光発電、雪室を活用し、ランニングコストの軽減を図ります。

計画平面図（令和6年4月時点） [PDFファイル／13.87MB]

施設使用料（専有使用）

ホントカ。では、基本的には各アンカーなどのスペースを無料で開放していますのでご自由に利用することができますが、団体・個人で専有して使用した場合には、施設使用料がかかります。

• ※印のある場所は、施設職員に相談が必要です。
• 営利や営業の目的で使用する場合は、上表使用料の3倍の額となります。

イメージパース

 これまでの経緯と公表資料

関連リンク

• 都市再生整備計画事業はこちら（別の窓が開きます）
• 図書館等複合施設整備状況はこちら（別の窓が開きます）