市長ダイアリー(令和6年11月)
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合格祈願!マンホールカードを作成しました(11月26日)
小千谷の将来を担う受験生や資格取得などを目指す方を応援するため、「合格祈願!マンホールカード」を職員が心を込めて作成しました。
立身出世のシンボルと言われている鯉(錦鯉)が描かれたマンホールカードと、世界一の四尺玉(片貝まつり)が描かれたマンホールカードをお持ちいただき、勉学に励んでいただければと思います。
私もみなさんの夢を応援する思いを込めて、「錦鯉」「片貝まつり」それぞれ1枚にメッセージを記入しました。みなさんの夢が一つでも多く実現することを心から願っています。
合格祈願!マンホールカードの詳細はこちら(別のページに移動します。)
老人福祉大会に出席しました(11月20日)
今年で59回目を迎えた「小千谷市老人福祉大会」が開催され、金婚式や銀婚式を迎えられたみなさんの表彰などが行われました。
今日の小千谷市があるのはみなさんの努力の賜物です。みなさんにはいつまでも健康で生き生きと人生を過ごしていただきたいと願っています。
少し時間をいただいて5月1日の市制施行70周年記念式典で発表しました「みんなの一歩で、未来づくり大作戦」への思いをお話させていただきました。
これは人口減少などの課題に市民総参加で取り組むための作戦の総称です。今後、具体的な作戦を随時、発表します。
本日出席されたおおぜいのみなさんからも大作戦に携わっていただけることを期待しています。
能登半島地震で被災された輪島市へ義援金を手渡しました(11月18日)
1月1日の能登半島地震で甚大な被害を受けられた輪島市を訪問し、坂口市長へ義援金を手渡しました。
この義援金は、当市で開催した『中越大震災20年事業「オヂヤホタル」~OJIYA HOTARU illumination 感謝と希望のイルミネーション~』に来場されたみなさんからいただいたものです。「オヂヤホタル」は、市民が作成したペットボタル®とともに、輪島市で毎年開催している「白米千枚田 あぜのきらめき」で使用している約15,000個のペットボタル®をお預かりして開催しました。
10か月以上がたった今も、地震発生当時とほとんど変わらない景色が広がっており、復興までの長い道のりを痛感しました。
当市も20年前の中越大震災から復興を遂げることができました。輪島市のみなさんが一日も早く以前の生活に戻ることができるよう強く願っております。
企業連携型地域おこし協力隊が着任しました(11月11日)
地域産業の振興と地域活性化を促進するため、阪井莉恵さんが企業連携型地域おこし協力隊として株式会社あわえに着任しました。
阪井さんは和歌山県出身で、東京の大学で農山村を対象としたまちづくりについて学び、実際の現場に挑戦したいとの思いから企業連携型地域おこし協力隊を志望されました。
阪井さんからはテレワークステーションおぢやの管理運営、地域活性化事業などを行っていただきます。阪井さんの新たな挑戦を応援するとともに、新しい視点で小千谷のまちづくりに貢献いただけることを期待しています。
錦鯉品評会を開催しました(11月9日・10日)
総合体育館で開催された農林水産祭参加第64回新潟県錦鯉品評会に大会会長として参加しました。
この大会は世界に誇るすばらしい錦鯉が一堂に会した歴史と伝統のある大会です。
受賞されたみなさん、おめでとうございます。
錦鯉は国の輸出重点品目にも追加され、さらに世界中のみなさんを魅了していることと思います。
この大会を通して錦鯉産業が発展し、それが新潟県全体の発展に寄与することを願っています。
片貝町民駅伝大会に参加しました(11月10日)
今年で45回目を迎え、町民で結成された35チームが参加しました。
駅伝日和の気候の中、片貝町内に設けられた約12キロメートルのコースを5人でタスキをつなぎました。
私も昨年に引き続き走者として参加し、第1区を走りました。
地域主体の行事を通して、世代を超えた絆がより深まることを期待しています。
牛の角突き千秋楽が開催されました(11月4日)
牛の角突き千秋楽が、すがすがしい秋晴れの中無事に開催されました。
この闘牛場も甚大な被害を受けた中越大震災から今年で20年が経ちました。
「復興は牛の角突きから」とこれまで引っ張ってきてくださった関係者のみなさんに感謝申し上げます。
来年もおおぜいの方からお越しいただき、すばらしい取組を堪能していただきたいと思います。
おぢや市民全員集合!!に参加しました(11月3日)
市制施行70周年・小千谷青年会議所創立65周年記念協働事業として開催された「おぢや市民全員集合!!」に参加しました。
市の重点政策プロジェクト・チームの一つである「チームY(中心市街地活性化チーム)」と小千谷青年会議所が協働で本事業を立ち上げました。市役所駐車場にこれだけ多くの出展者が集まりイベントを開催するのは初の試みでしたが、当日は大変多くの方にご来場いただきました。
本事業の開催にあたり、協働いただいた小千谷青年会議所のみなさん、出展いただいた多くの事業者のみなさん、参加いただいたみなさんに心から感謝申し上げます。
市展の表彰式に出席しました(11月3日)
第44回小千谷市展の表彰式に出席しました。
市展は、日頃の創作活動の成果を披露する場であり、市民のみなさんが気軽に芸術・文化に親しむ場にもなっています。
今後も、おおぜいのみなさんが市展に参加されることを願っています。