市長ダイアリー(令和6年9月)
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100歳を迎えられる方々を訪問しました(9月30日)
今年度100歳を迎えられる方々を訪問し、お祝いさせていただきました。
小千谷市では今年度、20人の方が100歳を迎えられます。
これからもお体に気を付けて、健やかな日々を過ごしていただきたいと思います。
ひと・まち・文化共創拠点ホントカ。がグランドオープンしました(9月28日)
中心市街地の「賑わい・交流・憩いの創出」を目的に整備を進めてきた、ひと・まち・文化共創拠点ホントカ。がグランドオープンしました。
ホントカ。が、市民のみなさんに愛され、親しまれるとともに、訪れるたびに新たな発見がありワクワクするような施設を目指します。そして、ホントカ。の機能を最大限に活かしながら、更なる市民総参加のまちづくりを進めていきます。
ホントカ。の整備にあたり、ご尽力いただいた関係各位の皆様に心から感謝申し上げます。
小千谷ロータリークラブ様からヤマボウシを寄贈していただきました(9月26日)
ひと・まち・文化共創拠点ホントカ。に、小千谷ロータリークラブ様から寄贈していただいたヤマボウシを植樹しました。
市民の憩いの場となるホントカ。がより明るい雰囲気になりました。
市内団体からの温かい善意に感謝いたします。
小千谷西高等学校の生徒のみなさんと懇談しました(9月25日)
小千谷西高等学校1年生がキャリア教育の一環で行っている地域探究の学習活動に参加しました。
私の母校であり、後輩であるみなさんに、挑戦することの大切さや小千谷の未来について話をしました。
伝えたいことが多く、授業の終了時間ギリギリまで話をしてしまいましたが、将来、みなさんが小千谷に戻って来たいと思う事業を行っていきたいと改めて思いました。
アクサ生命保険株式会社と健康経営の推進等に関する連携協定を締結しました(9月25日)
この協定は、市内企業などの健康経営・女性活躍推進、定住促進に関する取組を通じ、市民や市内企業の従業員の健康増進やその環境づくりに資することを目的として締結しました。
小千谷市では、人口減少を克服し、誰もが安心して暮らせる街づくりへの重点施策として、働く世代への健康に関する普及啓発や女性が働きやすい職場づくりによる女性活躍の推進、各種U・Iターン事業による定住促進への取組に力を入れています。
この締結により、アクサ生命株式会社がもつ知見やノウハウ、企業とのネットワークをお借りすることで、これらの取組がより一層強化されることを期待しています。
中越大震災20年事業「オヂヤホタル」の完成セレモニーに出席しました(9月22日)
中越大震災から今年で20年が経過します。これまでご支援いただいた全国の方々への感謝の思いと、能登半島地震からの1日も早い復興を願うメッセージを込めて、オヂヤホタルの点灯が始まりました。
市民、民間企業、行政が一体となって進めてきたこの事業をスタートできたことを大変うれしく思います。
オヂヤホタル開催にあたり、お力添えいただいた多くの皆様に心から感謝を申し上げます。
このあかりが被災された方々の復旧復興の灯火になることを願っています。
片貝まつりが開催されました(9月12日~14日)
片貝まつり(浅原神社秋季例大祭)が開催され、市内外からおおぜいの方にお越しいただきました。
この3日間は晴天に恵まれ、お囃子や威勢のいい掛け声が片貝町に響き渡っていました。
片貝まつりでは、世界最大級の花火「四尺玉」が打ち上がる奉納大煙火(花火打上)をはじめ、
花火を打ち上げる筒や花火玉を浅原神社に奉納する「筒引き」や「玉送り」など多くの伝統行事が行われます。
地域の少子高齢化が進んでいますが、地元のみなさんにはこれからもこの伝統を受け継いでいただきたいと思います。
自主防災シンポジウム2024in小千谷を開催しました(9月7日)
中越大震災20年事業として開催し、2人の講師の方から自主防災会の在り方や避難所での女性に対する配慮などについて講演いただきました。
小千谷市は中越大震災で大きなダメージを受けました。この震災で得た教訓をしっかりと未来へつなげていかなければならないと思っています。
このシンポジウムに参加されたみなさんには、それぞれの地域で防災の重要性や地域の絆の大切さを伝えていただき、
有事の際にしっかりと地域が連携することができる豊かなふるさとをともに作っていただきたいと思います。
小千谷高等学校の探究学習「小千谷学」に参加しました(9月3日)
小千谷高等学校2年生の探究学習「小千谷学」に参加し、小千谷市が抱える課題や解決策について、生徒のみなさんと意見を交換しました。
探究学習「小千谷学」は、観光や経済、医療などの分野における小千谷市の抱える課題を見つけ、その解決策を探究する学習活動です。
生徒のみなさんが考えた課題解決のための仮説には、新たな発見があり、今後の市政運営の参考になるものがありました。
来年3月の探究発表会で、どのような成果が発表されるのか今から期待しています。