市長ダイアリー(令和6年2月)
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小千谷中学校のみなさんから知育玩具を寄贈していただきました(2月28日)
今年9月にオープンする図書館等複合施設「ホントカ。」に、子どもから大人まで遊べる知育玩具14点を寄贈していただきました。
これは、小千谷中学校のリサイクル活動により得た収益を市民へ還元することを目的として、生徒会が中心となり寄贈していただいたものです。
生徒を代表して、生徒会長の樋口碧さんと町内委員長の長屋羽隼さんが目録を贈呈してくれました。
生徒のみなさんの温かいお気持ちに感謝し、大切に活用させていただきます。
ホントカ。のオープン後には、ぜひ多くの市民の方から手に取っていただきたいと思います。
サケの稚魚放流に参加しました(2月28日)
川井本田地内の信濃川右岸河川敷でサケの稚魚放流が行われ、南小学校と東小千谷小学校の児童と一緒に参加してきました。
この取組は、信濃川の河川環境と水利用の調和を図ることを目的にJR東日本と魚沼漁業協同組合主催で毎年行われているもので、今年は約50,000尾の稚魚を放流しました。
このような経験を通して、子どもたちには水や川をきれいに保つことの大切さを学び、貴重な水資源を汚さずに使い続けてほしいと思います。
企業連携型地域おこし協力隊が着任しました(2月27日)
地域産業の振興と地域活性化を促進するため、小千谷市出身の二瓶美紀さんが株式会社アグリたかのの社員として企業連携型地域おこし協力隊に着任しました。
二瓶さんは高校卒業後上京され、ITメガベンチャーやAIスタートアップにて企業法務に従事していましたが、モノ作りに挑戦したい、また地元を活気づけたい気持ちが募り小千谷へUターンされました。二瓶さんには地ビールの製造を通じた地域活性化、WebサイトやSNSなどを通じて地ビール造りにまつわるヒト・コトの発信を行ってもらいます。
二瓶さんの挑戦を応援するとともに、地ビールを活用した新たな小千谷の魅力発信に期待しています。
日本リトルシニア野球大会の全国大会に出場する選手が訪問してくれました(2月26日)
長岡リトルシニアと長岡東リトルシニアに所属する小千谷市出身の選手9人が訪問してくれました。
両チームは信越連盟新人順位決定大会を通過し、3月25日~31日に大阪府で開催されるJA共済杯第30回日本リトルシニア全国選抜野球大会に出場されます。
選手のみなさんからは「勝利に貢献できるようにがんばります」「自分にできることを精一杯行い、全力で戦います」と決意表明がありました。
全国大会という大きなステージを楽しんできてほしいと思います。活躍を期待しています。
第48回おぢや風船一揆が開催されました(2月24日・25日)
第48回おぢや風船一揆が開催されました。
今年は暖冬少雪による雪不足のため、イベント内容を一部変更して開催することになりましたが、2日間で約2万人の方にご来場いただきました。
開催にあたりご尽力いただいた関係者をはじめ、ご支援とご協力をいただいた多くの方々に心から感謝申し上げます。
小杉土建工業株式会社様から能登半島地震災害義援金を受け取りました(2月16日)
小杉土建工業株式会社 安全衛生協議会のみなさんから、能登半島地震で被災した石川県へあたたかいご支援をいただきました。
いただいた義援金は、被災地へ責任をもって送らせていただきます。ありがとうございました。
全国中学選抜卓球大会に出場する選手が訪問してくれました(2月13日)
3月23日~24日に群馬県高崎市で開催される全国中学選抜卓球大会に出場する千田中学校卓球部の選手が訪問してくれました。
みなさんは、12月に開催された新潟県中学校新人卓球大会の女子団体で優勝し、全国大会への切符をつかみました。
選手のみなさんから「上手な選手のプレーを見て学んできたい」「あきらめない気持ちで戦い抜きたい」と決意表明がありました。
初めての全国大会という大舞台を楽しんで、すばらしい思い出を作ってきてほしいと思います。
小千谷市高齢者保健福祉・介護保険事業検討委員会から答申を受けました(2月7日)
小千谷市高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画の策定に関して諮問をさせていただきました。
この計画は、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、医療や介護、生活支援などが一体的に提供される仕組みの「地域包括ケアシステム」を着実に推進し、地域共生社会の実現を目指すための具体的な施策を定めたものです。
委員のみなさまからこれまで4回の会議で慎重にご審議いただき、根本委員長から答申を受けました。
今後、全職員が計画をもとに一丸となって努力し、組織を挙げて取り組んでまいります。
石川県七尾市に派遣した職員から帰庁報告を受けました(2月1日)
令和6年能登半島地震の被災地支援のため七尾市に派遣していた市職員と小千谷管工事協同組合員が無事に帰庁し、活動報告を受けました。
七尾市はいまだ倒壊した家屋が残り、余震の危険もある中でしたが、派遣職員が一丸となり精一杯支援を行ってくれました。
今後も要請に応じて、被災地の支援に全力を尽くしてまいります。
市内の小中学生にスポーツ用品を寄贈していただきました(2月1日)
ろうきん小千谷支店推進委員会様より、未来を担う子どもたちの笑顔のために役立ててほしいとスポーツ用品を寄贈していただきました。
全小・中学校と総合支援学校には、ソフトバレーボール・とび縄・ベルフィットビガーボールが配布されます。
あたたかいご寄附に感謝申し上げるとともに、子どもたちの健全育成に有効活用させていただきます。