市長ダイアリー(令和5年11月)
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ちぢみの里新メニューの試食会が行われました(11月30日)
道の駅ちぢみの里で販売される新メニューの試食会に出席しました。
今回発表された新メニューは、「おぢやごっつぉ懐石」という懐石料理です。
こだわりの地元食材をふんだんに使った、棒鱈や鮭を餅切りにした味噌漬け焼など、
今までのちぢみの里のメニューにはない、市民になじみのある郷土料理が並びました。
市外からの訪問者をターゲットにしているとのことでしたので、これを機に小千谷の食文化が広まっていくことを期待しています。
はつらつママさんバレーボールin小千谷が開催されました(11月25日・26日)
宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじスポーツフェア「はつらつママさんバレーボールin小千谷」が総合体育館で開催されました。
開会式での挨拶後、始球式に参加し、ドリームチームの選手に向けてサーブを打ちました。
小千谷市はバレーボールが盛んな地域で、親子三代にわたってバレーボールを行っているご家庭もあると伺っています。
バレーボールというスポーツのすばらしさを実感するとともに、今後の地域の活性化にもつながる機会となることを願っています。
ベトナムビンロン省訪問団のみなさんが錦鯉の里を訪れました(11月23日)
ベトナムビンロン省訪問団のみなさんが錦鯉の里を訪れ、小千谷市から寄贈した錦鯉を放流していただきました。
平和の象徴とも言われる錦鯉を通して、世界とのつながりを深められることを大変嬉しく思います。
放流した銀鱗紅白の錦鯉の成長とともに小千谷市とベトナムビンロン省のつながりが更に深まり、錦鯉の振興や、経済・文化交流につながることを期待しています。
「いのち・愛・人権」小千谷展が開催されました(11月22日)
「いのち・愛・人権」展は、部落差別をはじめとするあらゆる差別の実態を明らかにし、差別の撤廃と人権の確立を広く県民に訴えるために開催されおり、小千谷市では初の開催となりました。
小千谷展の開催を契機として、人権・同和問題をはじめとするあらゆる差別の解消に市民総参加で取り組み、市民一人ひとりの人権意識が一層高まることを期待しています。
開催にあたり、ご支援、ご協力を賜りましたみなさんに心から感謝申し上げます。
明治安田生命保険相互会社様から募金を寄附していただきました(11月13日)
明治安田生命保険相互会社様から「私の地元応援募金」として、76万500円を寄附していただきました。
これは、同社の全国の従業員のみなさんが出身地などゆかりのある自治体に募金し、会社からの寄附を加えて支援いただいたものです。
また、耳が聞こえにくい方との通話をスムーズにする電話音声明瞭器「サウンドアーチ」もご寄附いただきました。
従業員のみなさんの温かいお気持ちに感謝します。
いただいた寄附は、みなさんの想いが小千谷に還元されるよう、街づくりのために活用させていただきます。
片貝小学校創立150周年記念式典に参加しました(11月11日)
片貝小学校の創立150周年記念式典に出席しました。
式典で披露された150周年記念作品のタペストリーは、子どもたちの表情豊かなたくさんの写真で構成されており、日ごろより学校生活をのびのびと元気に過ごしている様子が伝わってきました。
児童のみなさんには、花火をはじめとした片貝のすばらしい歴史と文化を継承しながら、それぞれの目標に向かって大きく成長していってほしいと願っています。
フットサルゴールを寄贈していただきました(11月10日)
長岡信用金庫様より、東小千谷体育センターにフットサルゴールを寄贈していただきました。
長年の温かいご寄附に感謝し、地域のスポーツ振興に有効に活用させていただきます。
小千谷みらい議会が開催されました(11月9日)
小千谷みらい議会が開催され、市内の中学生が参加しました。
中学生のみなさんからは小千谷を大切に思い、これからの未来を考えた貴重な質問がされていました。
現在、当市の中学生は約800人ですが15年後には半数の約400人になると言われているほど、人口減少問題が課題となっています。若い視点からの新しいアイディアや知恵を出し合い、市民総参加でともに豊かな故郷をつくっていきましょう。
ウクライナにサッカーボールを送る会のみなさんが訪問してくれました(11月6日)
ウクライナにサッカーボールを寄贈する取組を行った、「ウクライナにサッカーボールを送る会」代表の野口則明さんと小千谷サッカークラブの子どもたちが訪問してくれました。
「ウクライナの子どもたちにすてきな笑顔と生きる力を届けよう」という思いで野口さんや子どもたちがYouTubeで協力を呼びかけ、合計552個のサッカーボールを寄贈します。
小千谷市もウクライナとのつながりがあります。市民のみなさんにも、スポーツを通じて平和への感心を深めていくことに期待しています。
錦鯉給食をいただきました(11月6日)
泳ぐ宝石「錦鯉」をイメージした錦鯉給食が市内小・中・特別支援学校で一斉に実施され、片貝小学校の子どもたちと一緒にいただきました。
当日の献立には、泳ぐ宝石ゼリーには錦鯉をイメージした赤・白・オレンジ・黒色の素材が使われていました。
また、小千谷産コシヒカリや地元製品である「米粉めん」などの地元食材も多く使用されていました。
子どもたちには小千谷の魅力を感じながら、おいしい給食をたくさん食べて元気に育ってほしいと思います。
牛の角突きが千秋楽を迎えました(11月5日)
牛の角突き千秋楽が無事に開催され、千秋楽にふさわしい迫力のある取組が行われました。
今年度の開催に尽力いただいた関係者のみなさんに感謝申し上げます。
来年もおおぜいの方からお越しいただき、小千谷の伝統文化を楽しんでいただきたいと思います。
錦鯉品評会を開催しました(11月4日・5日)
総合体育館で開催された農林水産祭参加第63回新潟県錦鯉品評会に大会会長として参加しました。
受賞されたみなさん、おめでとうございます。今回は、昨年を上回る数の錦鯉が出品され、どれも魅力的なものばかりでした。
この錦鯉文化のすばらしさを全国や世界に広く伝えるため、生産しやすく、また鑑賞しやすい環境作りに尽力していきたいと考えています。
大使館関係者による錦鯉の放流式を行いました(11月4日)
11月4日に行われた「錦鯉発祥の地見学ツアー」で、8か国の大使館関係者のみなさんが錦鯉の里を訪れ、小千谷市から各国へ寄贈した錦鯉を放流していただきました。
各国の大使館関係者のみなさんには、世界各国の錦鯉が豊かに平和に泳ぐ姿を見ていただいたり、餌やり体験をしていただいたりしました。
今回ご参加いただいた各国のみなさんとともに、錦鯉を通した文化・経済交流、世界平和を目指し、今後も取り組んでまいります。
市展の表彰式に出席しました(11月3日)
第43回小千谷市展の表彰式に出席しました。
市展は、日頃の創作活動の成果を披露する場であり、市民のみなさんが気軽に芸術・文化に親しむ場にもなっています。
今後も、おおぜいのみなさんが市展に参加されることを願っています。