市長ダイアリー(令和5年6月)
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「社会を明るくする運動」の内閣総理大臣メッセージを受け取りました(6月30日)
小千谷魚沼地区保護司会小千谷支部のみなさんから、「社会を明るくする運動」の内閣総理大臣メッセージと、活動のシンボルである「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」を受け取りました。
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人への理解を深めるための全国的な取組です。
この運動が社会に浸透し、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築けるよう、保護司会のみなさんをはじめとした関係機関と連携してまいります。
モンゴルからの留学生が訪問してくれました(6月28日)
モンゴルの2つの学校から計19人が小千谷市を訪れ、市役所を訪問してくれました。
小千谷市は、市内の小学校の机といすをモンゴルの学校に寄附するなど以前から交流があり、今回このように直接交流できることをうれしく思います。
学生のみなさんは民族衣装で伝統音楽をアレンジした曲に合わせてダンスを披露してくれました。
NHKラジオ公開番組「真打ち競演」の公開収録が行われました(6月18日)
NHK新潟放送局から協力いただき、市民会館の開館50周年を記念してNHKラジオ公開番組「真打ち競演」の公開収録が行われました。
市内外から多くの方が小千谷市においでいただき、会場の市民会館は満席となりました。
出演者のみなさんによる漫才や漫談、落語に来場者からは大きな笑い声と笑顔が溢れていました。
小千谷市内に進出したサンケン電気株式会社と花角知事を訪問しました(6月16日)
市内にある株式会社JSファンダリ新潟工場の一部を借りて、半導体製造を開始するサンケン電気株式会社の高橋代表取締役社長とともに、花角知事を訪問し、新潟進出を報告しました。
花角知事から「雇用面でも経済面でも効果が出るよう、県としても必要な支援を行っていきたい」とのお話しがありました。
市としても、U・Iターン政策に取り組み、新たな雇用による人口増加を期待しています。
小千谷幼稚園のみなさんが「やさしさ募金」を届けてくれました(6月9日)
小千谷幼稚園の年長のみなさんが「やさしさ募金」を届けてくれました。
この募金は、5月5日に発生した地震によって被害を受けた、石川県珠洲市への災害支援を目的として園児のみなさんが集めてくれたものです。
また、みなさんで作った珠洲市へのメッセージも届けてくれました。
珠洲市へみなさんの温かい気持ちとともにお届けし、災害支援のために使っていただきます。
駐日ドイツ大使が錦鯉の里を訪れました(6月1日)
駐日ドイツ連邦共和国大使から錦鯉の里を訪問していただきました。
昨年11月に開催された「世界錦鯉サミット」の参加を記念して駐日ドイツ大使館がオーナーとなった錦鯉に餌やりをするなど、錦鯉の魅力に触れていただきました。
小千谷で生まれた錦鯉が、世界と日本の友好の架け橋となっていることを嬉しく思います。