市長ダイアリー(令和5年5月)
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サンケン電気株式会社を訪問しました(5月26日)
小千谷市内にある株式会社JSファンダリ新潟工場の一部を借りて、令和6年から半導体の生産を開始する予定のサンケン電気株式会社(本社:埼玉県)を訪問し高橋代表取締役社長と面会しました。
今回の進出により新たに約100人を雇用することを発表されており、市内での雇用確保や人口増加に期待しております。
重点政策プロジェクトチーム「チームO・J・Y(オー・ジェー・ワイ)」に辞令を交付しました(5月24日)
小千谷市が抱える重点課題にスピード感と当事者意識を持って対応するため、3つの重点政策プロジェクトチーム「チームO・J・Y(オー・ジェー・ワイ)」を設置しました。
チームメンバーの代表者には、政策テーマの一つである山本山のおぢゃ~るで辞令を交付しました。
プロジェクトチームのみなさんには、積極的に現場に出向き、市民や企業のみなさんとともに力を合わせて歩むまちづくりを進めるよう話しました。
部署を超えた連携で、さまざまな課題に対して果敢に挑戦していただき、小千谷市の未来を切り開いていただきたいと思います。
黄綬褒章を受章した阿部さんが訪問してくれました(5月22日)
令和5年春の褒章で、黄綬褒章を受章した阿部勇さんが訪問してくれました。
阿部さんは、卓越した理容技術で業界に貢献され、独自の技術を確立して数々の大会で受賞されました。
「ありがたいご縁と背中を押してくれた人たちのおかげでこの賞を受賞できました。作業だと思わず、一つの作品を作ることだと思って楽しみながらすることを大切にしています」と話されました。
茶郷川樋門洪水発生時の初期対応訓練を見学しました(5月18日)
茶郷川の氾濫の危険性が高まったことを想定し、小千谷大橋西詰付近の茶郷川樋門を全閉し、排水ポンプ車によって信濃川へ排水する訓練が行われました。
参加されたみなさんは、一つひとつの工程を確認しながら真剣に取り組んでいました。
今後もいざという時に市民のみなさんの安全を守るため、日ごろから訓練を行っていきます。
G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議参加国の関係者が小千谷市を訪れました(5月14日)
5月11日(木曜日)~13日(土曜日)にかけて新潟市で開催された「G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議」のオプショナルツアーが行われ、各国の関係者のみなさんに、錦鯉の里を訪問していただきました。
各国のみなさんは錦鯉に対する関心が高く、錦鯉が持っている魅力は世界共通であると改めて実感しました。
平和の象徴とも言われる錦鯉を通して、世界各国との繋がりを深められることを光栄に思います。
これからも錦鯉の振興と、経済・文化交流に取り組んで参ります。
わんぱく相撲小千谷場所を観戦しました(5月13日)
小千谷青年会議所主催のわんぱく相撲小千谷場所を観戦しました。
相撲は勝敗だけではなく、礼儀・礼節を大切にする競技です。子どもたちは元気なあいさつや、白熱した力強い取組を見せてくれました。
第一回小千谷よさこい祭が開催されました(5月7日)
市内の親子よさこいチーム「舞ふぶき おぢや」の結成20周年を記念して開催されました。
市内のよさこいチームから、さまざまな演舞が披露されました。
これからもよさこいを通して、小千谷市を一緒に盛り上げてもらいたいと思います。
牛の角突きが開幕しました(5月3日)
小栗山の闘牛場で、牛の角突きの初場所が開催されました。
今年も11月まで毎月開催されます。
たくさんの方にご来場いただき、角突きの迫力と勢子のみなさんの活躍をご堪能いただきたいと思います。
二十歳を祝う会に出席しました(5月3日)
市民会館で開催された二十歳を祝う会に出席しました。
二十歳を迎えられたみなさんには、若い時代を大切に歩んでいただき、思う存分さまざまな夢や想いに挑戦していただきたいと思います。
みなさんの夢が一つでも多く実現することを心から願っています。