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「小千谷市民文芸のつどい」が開催されました(11月24日)

印刷ページ表示 更新日:2024年11月26日更新

市民会館で「小千谷市民文芸のつどい」が開催され、俳句大会、短歌大会、記念講演会が行われました。
俳句大会では、1人3句ずつ投句し、参加者同士で審査を行う句会が行われました。
審査結果が発表されると、会場から大きな拍手が送られていました。
短歌大会では、「文芸おぢや第44号」の応募作品を選者の方から講評していただきました。
参加者からは「講評がとてもためになった。今日聞いたことを生かして次回もさらにがんばりたい」との感想が聞かれました。
その後、「文芸おぢや第44号」の表彰式と記念講演会が開催されました。
記念講演会は、俳人の若井新一さんを講師にお招きし、「目崎先生と花守の人々」という演題で、若井さんが俳句の世界に入られたきっかけや小千谷市で発刊されていた「花守」という俳句雑誌などについてお話しいただきました。
講演会終了後には、講師の周りに参加者が集まり、話をしている様子が見られました。

表彰式で山口副市長から受賞者へ賞状を手渡している画像
「文芸おぢや第44号」の表彰式
俳句大会の様子
俳句大会
講師の若井新一さんが演題で話されている画像
講師の若井新一さん
記念講演会におおぜいの参加者が集まっている画像
講演会にはおおぜいの参加者が集まりました
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