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明治大学ファームステイ実習が行われました(10月1日~7日)

印刷ページ表示 更新日:2024年10月8日更新

この実習は、学生が1週間の農家生活を行い、現実の農業や農村生活の姿を学ぶことを目的として行われているものです。
今年で3年目を迎え、明治大学農学部の2年生13人が市内で農家民泊や共同生活を行いながら農作業に従事しました。

​学生は、受入先の坪野・内ヶ巻・若栃の3地域に分かれ、収穫した米の仕分け作業やトマトの収穫などを行いながら、その地域の生活を学んでいました。
また閉会式では、「自然を相手にする農業の厳しさを身をもって感じました」や「手作業が想像以上に多く、一つひとつにいろいろな人の手間がかかっていることを感じました」といった感想が聞かれました。
ふだんは農業の地域振興や6次産業化について学んでおり、実際の現場に出ることは少ないそうなので貴重な経験になったようです。

実習生が小さい粒の米をバケツで袋に入れている画像
小さな粒のお米をバケツで少しずつ袋に移しています
実習生がお米を入れた大きな袋を積み上げている画像
お米を入れた大きな袋を積み上げていきます
担当者から説明を受けながらトマトを収穫する実習生の画像
担当者から説明を受けながら、ミニトマトの収穫作業をしました
トマトを持って記念撮影をする実習生の画像
おいしそうなミニトマトがたくさん採れました
閉会式で1週間の感想を発表する学生の画像
閉会式では、学生が1週間の感想を発表してくれました
受入先の社長と話をする学生の画像
受入先の担当者と別れを惜しんでいました
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