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ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ(キャッチアップ接種のご案内)
子宮頸がん予防ワクチン予防接種(キャッチアップ接種)のお知らせ
HPVワクチンの積極的勧奨差し控えにより、定期接種を受けられなかった平成9年度生まれ~平成19年度生まれまでの女性の方向けのキャッチアップ接種についてのご案内です。
公費で接種を受けられるのは令和7年3月末までとなります。
接種は合計3回ですが、最短4か月で完了することもできます。今年の11月までに1回目の接種をすれば、令和7年3月までに3回の接種を完了することが可能です。ご希望の方はお早目にご検討ください。
- キャッチアップ接種リーフレット(概要版) [PDFファイル/458KB]
- キャッチアップ接種リーフレット [PDFファイル/2.05MB]
- リーフレット(接種後の注意) [PDFファイル/1.24MB]接種を検討・希望される際は、厚生労働省が作成した以下のリーフレットを必ずお読みください
対象となる方
以下の全てに当てはまる方が対象です。
●接種日時点で小千谷市に住民登録のある方
●平成9年(1997年)4月2日~平成20年(2008年)4月1日生まれの女性
●過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方
※1回接種したことがある方は残り2回、2回接種したことがある方は残り1回、公費で接種を受けられます。
過去にHPVワクチンを受けた時から時間が経過している場合でも、接種を初回からやり直す必要はなく、残りの回数の接種(2、3回目または3回目)を行ってください。
無料で接種できる期間
令和7年3月31日まで
【ご注意ください】
最短スケジュールで3回接種を終えるためには、令和6年11月末までに1回目の接種を受ける必要があります。
接種を受ける方法
事前に必ず実施医療機関に電話等で申し込んでください。子宮頸がん予防接種実施医療機関 [PDFファイル/69KB]
新潟県外の医療機関で定期予防接種を受ける場合
こちらのページをご覧ください。
HPVワクチンを自費で受けた方(任意接種)に対する払い戻し(償還払い)について
積極的勧奨を控えていた時期に定期接種を見送り、定期接種の対象年齢を過ぎてから自費で子宮頸がん予防ワクチン接種を受けた方に対して、接種を受けた回数分の費用を払い戻しします。(最大3回分)
【ご案内リーフレット】子宮頸がん予防接種にかかった費用の払い戻し(償還払い)について [PDFファイル/556KB]
対象者
以下の条件に全て当てはまる方
(1) 令和4年4月1日時点で小千谷市に住民登録がある方
(2) 平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性
(3) 17歳になる年度の初日から令和3年度末日の期間に、子宮頸がん予防ワクチン(2価または4価)の費用を自己負担で接種した方
(4) 償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない方
【注意】以下のうちどれかに当てはまる方は対象となりません。
・16 歳となる年度の末日までに、当該予防接種を定期予防接種として 3 回接種済みの方
・過去に本市以外の市区町村から、同種の補助を受けた方
・日本国外で接種された方
・9価(シルガード9)は本償還払いの対象外です。
申請期限
令和7年3月31日(金曜日)まで
申請方法
申請書(様式第1号) [PDFファイル/743KB] をご記入のうえ、以下の書類を添付し、健康・子育て応援課まで提出ください。
(1)接種記録が確認できる書類(いずれか1つ)
・母子健康手帳「予防接種の記録」欄と「出生届出済証明」のページの写し
・予防接種済証または予診票の写し
・ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(様式第2号) [PDFファイル/78KB]
(2)接種を受けた方の氏名・住所・生年月日確認書類の写し
・申請時住所記載の健康保険証(両面)、運転免許証、マイナンバーカードなど
※申請者と被接種者が異なる場合は、双方のもの
(3)接種費用の支払いを証明する書類の原本
・接種したワクチンの内訳が分かる領収書または支払い証明書
(接種年月日、ワクチンの種類、ワクチン毎の接種費用、医療機関名がわかるもの。なお、内訳の記載がない場合は、明細書もご提出ください。)
※紛失等、上記の書類をなくされた場合は、医療機関に一度お問い合わせください。
(4) 金融機関名・支店名・口座番号・口座名義人が確認できる書類
※振込先金融機関の通帳の写し
償還金額
〇領収書等接種費用を証明できる書類を提出した方:接種費用の実費
〇紛失などで領収書を提出できない方:1回あたり16,066円(令和4年度)
※予防接種以外の費用(接種のための交通費など)は払い戻しの対象外です。
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