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長期優良住宅に対する固定資産税の減額
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更新日:2024年6月10日更新
長期優良住宅を新築された場合、市に申告をすると固定資産税が減額されます。
申告には認定通知書が必要です。長期優良住宅の詳細については、新潟県または建築士などにお尋ねください。
対象となる住宅
令和8年3月31日までの間に新築された住宅のうち、一定の基準を満たす長期優良住宅と認定された住宅。
- 専用住宅または居住部分の面積が全体の50パーセント以上の併用住宅であること。
- 居住部分の床面積が50平方メートル以上280平方メートル以下であること。
(共同住宅の場合は一区画当たり40平方メートル以上280平方メートル以下)
減額の内容
減額される範囲
居住部分の最大120平方メートルまでに相当する固定資産税額の2分の1に相当する額が減額されます。
適用される期間
- 耐火、準耐火構造で、3階建て以上の住宅・・・7年
- その他の住宅・・・5年
減額を受けるための手続き
住宅の完成後に実施する家屋調査時に、調査にお伺いする職員が申告書をお渡ししますので、申告書と認定通知書の写しを住宅が完成した翌年の1月31日までに税務課資産税係へ提出してください。
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