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「ワシ・タカの渡り」観察会行われました(9月22日)

印刷ページ表示 更新日:2020年9月25日更新

山本山高原山頂の展望台で、「ワシ・タカの渡り」観察会が行われ、21人が参加しました。
渡りとは、北方で繁殖した野鳥が冬を前に餌を求めて南方に移動することをいい、山本山は全国的にも有数の渡りの観察スポットとなっています。
当日は、観察会の参加者以外にもおおぜいの愛好家が集まり、カメラや双眼鏡で空を見上げていました。
開始直後は、あまり見ることができませんでしたが、雲が晴れ気温が上がると、いたるところから野鳥が飛び立ち、参加者からは歓声が上がっていました。
観察会を行った約3時間の間に、サシバやハチクマなど200羽以上の渡りが観察され、今シーズン最高の観察日和となりました。
野鳥の渡りは、山本山では10月上旬頃まで観察することができます。

カメラや双眼鏡をのぞく参加者の画像展望台におおぜい観察する人がいる画像
おおぜいの野鳥観察愛好家が集まりました山本山は絶好の観察スポットとして、愛好家の間では有名とのことです
双眼鏡をのぞく参加者の画像上昇気流にのり、柱のように連なって飛ぶたくさんの猛禽類の画像
「○○方向!」と声が上がると、参加者は一斉に同じ方向を見て、野鳥を探していましたたくさんの野鳥が上昇気流に乗り、柱のように連なって飛んでいました
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