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わんぱく相撲小千谷場所が行われました
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更新日:2009年5月29日更新
5月16日(土曜日)、総合体育館コミュニティ広場で、第23回わんぱく相撲小千谷場所が開催されました。これは財団法人小千谷青年会議所が毎年開催しているもので、今年は小千谷市と川口町の小学生118人が参加しました。
歓声があがるぶつかり合いや土俵際の攻防が繰り広げられ、時には物言いがつくなど、本格的な取り組みが続きました。参加した児童は保護者や先生方の応援を受けながら、力いっぱい相手にぶつかっていきました。
取り組み後にはちゃんこ鍋がふるまわれ、みなおいしそうにほおばっていました。
「はっけよい!」 真剣に組み合います
会場からは拍手や歓声があがります 取り組み後はちゃんこ鍋がふるまわれました
火の用心教室
この日、午後からは小千谷消防署の協力による「火の用心教室」も行われました。
会場には、はしご車など3台の消防車両が配置され、自由に乗り降りすることができます。また、消防服の試着体験や消火器体験、AED(自動体外式除細動器)体験など、さまざまな救急・消防機器に触れることができました。子どもたちは、普段めったに乗ることができない消防車などにうれしそうに乗ったり降りたりしていました。
ミストドラゴンの霧放水に驚く子どもたち 消火器体験(水が出ます)
消防服を着て消防車に乗れました 子どもたちもAEDに挑戦です