東山小学校の児童が闘牛クッキーを販売しました（9月3日）

小栗山の小千谷闘牛場で牛の角突きが開催され、東山小学校の子どもたちが「闘牛クッキー」を販売しました。
販売されたクッキーは、東山小学校とポレポレ工房（岩沢）のコラボ商品で、デザインや味などは東山小学校5年生の児童が考えました。闘牛を盛りあげたいという子どもたちの思いがこもったクッキーです。
​子どもたちは大きな声で呼び込みを行ったり、味などを説明していました。
今回が初めてのクッキー販売でしたが、「牛太郎」「面綱」「大けやき」の3種類、計50枚のクッキーが30分ほどで完売しました。
この活動は、次回10月1日（日曜日）に開催する牛の角突きでも継続して行う予定です。
また、9月の牛の角突きも残暑の中、17番の力強い取組が行われ、会場はたいへん盛り上がっていました。今年はあと2回で千秋楽を迎えます。 

左から「牛太郎クッキー」「面綱クッキー」「大けやきクッキー」	「僕たちが考えた闘牛クッキーはいかがですか」
接客もお手の物！おおぜいの方が闘牛クッキーを購入していました	闘牛クッキーは大人気！見事完売しました
東山小学校の児童が育てている牛太郎も力強い取組を見せてくれました	​取組の合間には「闘牛の歌」を披露しました

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