牛の角突きが開幕しました（5月3日）

小栗山の小千谷闘牛場で、牛の角突きの初場所が開催され、約1,000人が来場しました。
この日は、19番の取組が行われ、来場者のみなさんは迫力のある取組を楽しんでいました。
小千谷闘牛振興協議会の菅豊会長は、「牛の角突きもお客さんの入りも、ここ最近で1番の盛り上がりとなりました。牛もベストコンディションで良い角突きをしてくれたので、おおぜいの方に見てもらうことができてよかったです」と話されました。
小千谷の牛の角突きは、11月まで毎月1回開催されます。 

「ゴツン」「ゴツン」と角がぶつかる音が響きました	鼻綱が抜かれると取組が始まります
勢子（せこ）からヨシタ―と威勢のよい声がかけられました	勢子長の合図で牛を引き離します
取組後の牛をねぎらっていました	おおぜいの観客が牛の角突きを楽しみました
取組の合間には、東山小学校の児童による「闘牛の歌」が披露されました	映画「峠　最後のサムライ」の公開に合わせて、袴姿のよし太くんが登場しました

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