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追悼の集いなどさまざまな催しが行われました
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更新日:2009年11月1日更新
あの新潟県中越大震災から5年が経ちました。
市内などでは、追悼、そして復興への願いを込めたさまざまな催しが行われました。
総合体育館では、追悼の集いが行われました。会場となった総合体育館コミュニティプラザでは、献花台が設けられたほか、地震が起きた午後5時56分にあわせ、黙祷が捧げられ、追悼の花火が打ち上げられました。
また、ステージでは、鼓童(篠笛)、レインブックのみなさんが追悼ライブを行ってくれました。
小千谷駅から本町通り、平成商店街、そして総合体育館周辺には、社団法人小千谷青年会議所の灯ろうによる光のイベント、「結びの灯(ともしび)」が催されました。市内の保育園児、幼稚園児、小中学生によって描かれたイラストやメッセージを貼った約6,000個の灯ろうが並び、総合体育館のコミュニティプラザにはたくさんのキャンドルも並びました。
東栄町や本町などでもイベントが行われ、平成商店街では、並んだ灯ろうとともにイルミネーションも点灯しました。
たくさんの人が献花台の前で手を合わせました 午後5時56分、黙祷する来場者
追悼の花火が打ち上げられました 鼓童(篠笛)による追悼ライブ
レインブックによる追悼ライブ 小千谷駅前にもたくさんの灯ろうが並びました
総合体育館はたくさんの人が訪れました 本町で行われた催しの様子
東栄町でも復興祈念の催しが行われました 平成商店街ではイルミネーションも点灯しました