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手づくり味噌体験が行われました
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更新日:2011年12月28日更新
12月18日(日曜日)、真人町の古民家「田舎っぺ」で今年3回目の手づくり味噌体験が行われました。
参加者は、地元のまちおこし団体「きらり真人」の方の指導のもと、小千谷産の大豆を蒸してつぶしたものに、麹や塩を加えて、手でこねて味噌を仕込みました。
熟成されて、来年の秋にはおいしい味噌ができるとのことです。
昼食には、田舎の「ごっつぉ」が出され、食べきれないほどの大皿料理に舌鼓を打っていました。
また手づくりの味噌を使った味噌汁は、まろやかな優しい味で、おかわりをする人もいました。
指導にあたった「きらり真人」の会員の方は、「最近は家庭で味噌を作らなくなったので、無添加でおいしい味噌を多くの人に作ってもらって、伝えていってほしい」とおっしゃっていました。
小千谷産の大豆を使います | 機械を使って蒸した大豆をつぶします |
参加者同士で、麹の分量を量ります | 蒸してつぶした大豆と麹と塩を混ぜ合わせて、味噌を作ります |
仕込まれた味噌は、来年秋まで熟成します | 食べきれないほどの田舎料理が並べられました |