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信濃川で水難救助訓練が行われました(7月14日)
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更新日:2017年7月19日更新
信濃川旭橋付近で、市消防本部と県消防防災航空隊による合同水難救助訓練が行われました。
訓練は、川の増水により要救助者が中州に取り残されたという想定で行われ、初めに市消防本部のボート隊が出動しました。
続いて、出動要請を受けた県消防防災航空隊のヘリコプターが新潟市から約20分で飛来し、要救助者を収容した後、信濃川河川公園で待機していた救急隊に引き継ぎました。
これから、鮎釣りや水辺に親しむ機会が多くなる季節を迎えますが、水難事故には十分気を付けましょう。
水上で捜索訓練を行うボート隊 | 消防防災航空隊ヘリコプターによる要救助者の収容 |
信濃川河川公園で要救助者を救急隊に引き継ぎました | 訓練後、ヘリコプターに搭載されている最新機器の説明を受けていました |