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スノーカイトの大会が行われました

印刷ページ表示 更新日:2010年2月23日更新

大きなカイト(凧)を操りながら、スノーボードやスキーで雪上を疾走するスポーツ「スノーカイト」。もとは水上で行うスポーツで、10年ほど前から国内でも競技人口が増えてきたそうです。この競技大会「第7回こーだっぱらカップ」が2月13日(土曜日)・14日(日曜日)に小粟田原で行われました。ここ小粟田原は、スノーカイトをする条件に適した国内でも屈指の好適地だそうです。
第7回こーだっぱらカップ実行委員会が行ったこの大会には全国から25人がエントリーしました。あいにく風の状況が悪く、競技が行えたのは13日(土曜日)の午後、規定の時間内にジャンプや技を行い、ポイントを取る「フリースタイル」と呼ばれる競技のみでしたが、参加者はラインと呼ばれるカイトと操作する線を巧みに操りながら、青空の下、雪原を気持ち良さそうに滑っていました。

青空に鮮やかなカイトが飛び交っている画像  雪原を滑る参加者の画像
青空に色とりどりの鮮やかなカイトが飛び交って      身体に巻くハーネスとラインをつなぎ、操作して滑ります
いました  

風を受けたカイトで滑る参加者の画像  滑りながらジャンプし、空中でターンをしている画像  雪で作られたジャンプ台を飛び越している画像
    カイトに風を受け、        上手な方は滑り             ジャンプ台を使って
    雪原を滑ります             ながら空中で身体を     飛び上がる選手も
                                           ひねり、ターンする        いました
                                           こともできます

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