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復興検証市民ワークショップが開催されました
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更新日:2014年2月13日更新
2月11日(建国記念の日)、サンプラザで「市民ワークショップ~震災を乗り越え、よりよい小千谷を目指して~」が開催されました。
これは中越大震災から10年を迎え、長期的な復興検証を行うにあたり、市民のみなさんからも意見をうかがうために企画されたものです。
会場には公募などで参加された市民の方など59人が集まり、7つのグループに分かれて話し合いを行いました。
ワークショップでは、震災から今までを振り返り、当時の体験談や意見を付箋に書き出して、それらを使い年表を作成しました。
また、未来の小千谷を表すキャッチコピーを考え、「小千谷愛~絆への感謝を忘れずに」「生涯楽しく住める“まち”小千谷を世界へ発信!!」「夢咲く小千谷~いつでも今日がいちばんたのしい日!!」などが披露され、そのコピーに込めた思いなども発表されました。
各自が付箋に体験談や意見を書いて、年表に貼り付けていきました | FM新潟パーソナリティ丸山結さんも参加し、キャッチコピーを発表してくれました |
ほかのグループはどんなことを話し合ったのか、興味深く聴き入っていました | 会場には報道関係者や見学の方も含め、おおぜいの方が集まりました |