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「小千谷市民文芸のつどい」が開催されました(11月20日)

印刷ページ表示 更新日:2021年11月24日更新

市民会館で「小千谷市民文芸のつどい」が開催され、俳句大会、短歌大会、記念講演会が行われました。

俳句大会では、「冬支度、霜、落葉」という季語を用いて1人3句投句し、参加者同士で審査を行う句会が行われました。
短歌大会では、「文芸おぢや第41号」の応募作品を選者の田宮朋子さん、金子欣一郎さんから講評していただき、参加者は「どう直したらもっと良くなりますか」と積極的に質問していました。
その後、会場を大会議室に移し、中山正則さんによる「鳥と文学」と題した記念講演会が行われました。古今和歌集や百人一首、松尾芭蕉の俳句、西脇順三郎の詩集の中で詠まれた鳥を写真を使って紹介するなど、わかりやすく説明してくださいました。

また、記念講演会の前には「文芸おぢや第41号」の入賞作品の表彰式が行われ、入賞者2人が出席し表彰を受けました。
「文芸おぢや第41号」は、図書館(電話番号:0258-82-2724)で無料配布しています。

俳句大会の画像
俳句大会の様子
短歌大会の画像
短歌大会の様子
講師の話を聞いている来場者の画像
記念講演会の様子
講師の中山さんの画像
講師の中山正則さん
中山さんが撮影した鳥の写真を見る来場者の画像
中山さんが撮影した鳥の写真も展示されていました
教育長が入選者に賞状を手渡している画像
「文芸おぢや第41号」の表彰式も行われました
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