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小学生が一日消防署長を務めました
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更新日:2013年4月11日更新
春の火災予防運動にあわせて、千田小学校の児童2人が一日消防署長を務めました。
一日消防署長に任命されたのは、千田小学校6年生の新保怜央さんと新保澪さんで、2人は消防車両点検や市内企業での防火査察、放水訓練の指揮などの業務を行いました。
また、スーパーの店内で「火の用心お願いします」と呼びかけながら、花の種などを手渡しました。
はしご車の試乗体験は特に印象に残ったそうで、11階建てのビルに相当する地上37メートルの高さから、興味深そうに周辺を見渡していました。
2人はテレビ局の取材も受けるなど、緊張しながらも無事に一日消防署長を務めてくれました。
敬礼のポーズもさまになっています | 企業の工場見学をしながら、防火査察をしました |
スーパーのお客さんに火の用心を呼びかけました | 一番印象に残ったというはしご車試乗 |