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第26回信濃川河岸段丘ウォークが開催されました
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更新日:2013年5月13日更新
4月29日(昭和の日)、第26回信濃川河岸段丘ウォークが開催されました。
当日は時おり晴れ間の見える穏やかな天候で、A~Fの距離の異なる6つのコースに、当日参加者もあわせ2,135人が参加しました。
総合体育館をスタート地点とする12キロメートルコースには、昨年を上回る1,283人が参加し、スタート直後の国道117号線には参加者の長い行列ができていました。
コースの途中には記念撮影コーナーが設けられ、プロの撮影する一枚を求めて参加者が集まっていました。
休憩場所の市民の家ではトン汁やおいしい水が振る舞われ、おおぜいの参加者が信濃川を見下ろしながらのんびりと休憩をとっていました。
また河岸段丘ウォークの開催にあわせて、山本にあるJR小千谷発電所が一般公開され、昨年を上回る2,112人の方が来場しました。
発電機室などの施設見学のほか、屋外ではミニSL乗車コーナーや駅長の制服を着て撮影する記念撮影コーナーなどが設けられ、どこもおおぜいの来場者が列を作り、年に1回の一般公開を楽しんでいました。
しっかりと準備体操をして、長旅に備えます | 例年より多い参加者数となりました |
国道117号線沿いには長い行列ができていました | 子どもたちも元気よく歩いていました |
無料でトン汁が振る舞われました | 市街地を見下ろしながらの昼食を楽しんでいました |
心地よい春の陽気を感じつつ歩いていました | 場所によっては桜が見ごろを迎えていました |
ゴール会場のサンプラザ駐車場では、よし太くんが参加者を出迎えました | 参加者は錦鯉の里を無料で見学することができます |
JR小千谷発電所一般公開
JR小千谷発電所では、ミニSLが子どもたちに大人気でした | ヘルメットをかぶり、ふだんは見ることのできない発電機室を見学しました |
制服を着て、ハイ、敬礼! | 輪投げやスーパーボールすくいもありました |