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錣山(しころやま)部屋朝稽古が行われました
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更新日:2011年8月16日更新
8月6日(土曜日)、片貝町の浅原神社相撲場で大相撲の錣山部屋の朝稽古が行われました。
錣山親方は元関脇の寺尾で、当日は親方の鋭い目が光る中、部屋の力士がぶつかり稽古や申し合いなど3時間以上にわたって汗を流しました。
大相撲の朝稽古を生で見られるめったにない機会に、会場となった浅原神社相撲場には、早朝から多くの観衆が集まり、本番さながらの迫力ある稽古に歓声をあげていました。
稽古の後には力士による懸賞金をかけた対抗戦が行われ、普段は見られない同部屋対決が繰り広げられました。
最後に、呼び出しによる相撲太鼓や小千谷をテーマにした相撲甚句が披露されました。
会場の相撲場には多くの観衆が集まりました | 「ゴツン」という音が聞こえてくる、激しいぶつかり稽古が行われました |
力士にアドバイスする錣山親方 | 恒例となっている稽古後の、道場訓「男の修行」の唱和 |
呼び出し(節男さん)による相撲太鼓の披露 | 終了後は即席サイン会や撮影会が行われました |