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サケの稚魚放流が行われました(2月13日)

印刷ページ表示 更新日:2023年2月14日更新

川井本田地内の信濃川で、サケの稚魚放流が行われました。
これは、信濃川の河川環境と水利用の調和を図ることを目的に、JR東日本と魚沼漁業協同組合の主催で行われたもので、市内では10回目の取組です。
当日は、南小学校の2・4年生が参加し、約25,000尾のサケの稚魚を放流しました。
放流した稚魚のうち約0.2パーセントが、厳しい自然環境を耐え抜き、この地に帰ってくるそうです。
参加した児童は、「稚魚が小さくてかわいかった」「がんばって大きくなって、ここに帰ってきてほしい」と話していました。

サケの稚魚を放流している児童の画像
優しく稚魚を放流していました
バケツに稚魚を入れてもらっている児童の画像
何往復もして信濃川へ稚魚を放流しました
放流した稚魚の様子を見ている児童の画像
「元気に帰って来てね!」と声をかけていました
川を泳ぐ稚魚の画像
放流した稚魚は群れになって泳いでいきました
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