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RUN伴2018が行われました(9月8日)

印刷ページ表示 更新日:2018年9月13日更新

認知症への関心を高めるため、リレーをしながらたすきをつないで全国を縦断する「RUN伴(ランとも)」が、市内で開催されました。
これはNPO法人認知症フレンドシップクラブによるもので、介護支援事業所の職員や認知症の方の家族など約40人が参加しました。
当日はときおり雨が降るコンディションでしたが、参加者全員で思いの詰まったたすきを次の地域までつなぎました。
また、ゴール会場となった旧小千谷総合病院ではオレンジカフェが開催され、認知症に関わる方々が交流を深めていました。

スタートするランナーの画像
山谷の春風堂からスタートしました
田園風景の中を走るランナーの画像
ランナーは認知症支援の象徴カラーであるオレンジ色のお揃いのTシャツで走りました
たすきに名前を書くランナーの画像
走り終わったランナーは、たすきに名前を記入しました
次のランナーにたすきを渡す場面の画像
次のランナーにたすきを託します
信濃川を渡るランナーの画像
たすきは旭橋を渡り東小千谷地区へ
雨の中を走るランナーの画像
雨にも負けず、たすきをつなぎます
ゴールするランナーの画像
市内を走り抜き、見事ゴール!
オレンジカフェの会場の画像
ゴール会場でのオレンジカフェでは、気軽な雰囲気で認知症に関する相談などをしていました
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