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「日本版ライドシェア」の出発式が行われました(1月7日)
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更新日:2025年1月8日更新
「日本版ライドシェア」とは、タクシー会社の管理の下で研修を受けた一般ドライバーにより、有料でお客さまを運ぶ制度です。
タクシー運転手の減少により移動需要が満たせない曜日や時間帯があることから、地域交通の担い手不足を解消し、利用者の利便性確保を目的に、県内で2例目、中越地区では初めて導入されました。
平日は午後1時~6時、金・土曜日は午後6時~翌日午前5時の時間帯にタクシー配車アプリ「GO」から事前予約を行うことで利用できます。
運行開始に合わせてホントカ。で出発式が行われ、運行会社の小千谷タクシー株式会社代表取締役の西巻さんは「地域公共交通を守る手段の一つになると考えており、ぜひ多くの方からご利用いただきたいです」とお話しされました。
ライドシェアで運行している車両には、専用のランプが取り付けられます |
出発式はホントカ。正面玄関前で行われました |
テープカットが行われました |
宮崎市長を乗せた最初の車両が、関係者に見送られながら出発しました |