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おぢゃ~るオープニングイベントが開催されました
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更新日:2016年7月28日更新
7月24日(日曜日)、市民の家・小千谷信濃川水力発電館「おぢゃ~る」で同施設のオープニングイベントが行われ、市内外から約1,500人が訪れました。
水力発電館には、電車の運転を体験できるシミュレーターや水力発電のしくみを紹介するジオラマ、取水から発電までの流れを描いた幅40メートルの絵巻物などがあり、体験しながら発電について学べる施設に、大人も子どもも大満足の様子でした。
そのほか、ミニSLの試乗や鉄道模型の展示、雪山、木工体験などのさまざまなコーナーが設けられ、子どもたちは元気いっぱいに遊んでいました。
市民の家を見学していた高校生2人組に声をかけると、「建て替え前の市民の家に泊まったことがあるので、見違えるほどきれいな建物になっていて驚きました。新しい市民の家にも泊まりに来てみたいです」と笑顔で答えてくれました。
また、芝生広場で遊んでいた家族は、「子どもが一日中楽しめる施設が市内にできて嬉しいです」と話していました。
8月には木工教室や廃屋アートなどのイベントを行う「おぢゃ~る」。今後も楽しいイベントを企画していく予定ですので、ぜひ足を運んでください。
施設見学
電車の運転シミュレーター体験。運転士気分で楽しんでいました | 間近で見るおもちゃの電車に釘づけでした |
水を使って発電するしくみが学べます | 発電設備の規模を表した幅40メートルの特大絵巻物 |
おおぜいの方が施設見学に訪れました | 「10人くらい入れそう!」市民の家の広いお風呂に驚いていました |
イベントコーナー
ミニSL試乗コーナーは子どもたちに人気でした | 80分の1スケールの鉄道模型も展示されていました |
「風船が縮んだ!」青空の下で科学教室 | 雪山の上はひんやりしていました |
キャンプ用品の展示や火おこし体験なども行われました | 飲食店コーナーもにぎわっていました |
木工体験コーナーでは、木を使って動物を作っていました | 広い会場でたくさんのイベントを楽しんでいました |