ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > まちの話題RUPO&NEWS > 令和6年度 > 令和6年9月 > 中越大震災20年事業「オヂヤホタル」~OJIYA HOTARU illumination 感謝と希望のイルミネーション~を開催しています(9月23日~11月9日)

本文

中越大震災20年事業「オヂヤホタル」~OJIYA HOTARU illumination 感謝と希望のイルミネーション~を開催しています(9月23日~11月9日)

印刷ページ表示 更新日:2024年9月25日更新

中越大震災から今年で20年が経過します。小千谷市は全国のみなさんから温かい支援や励ましの言葉をいただきながら、復興を果たしてきました。オヂヤホタルは、これまでいただいた多くの励ましとご支援に改めて感謝の思いを伝えるとともに、能登半島地震からの1日も早い復興を願うメッセージを込めています。

会場には、市内小・中学生約1,200人のメッセージが込められたペットボタル®を含む約5,000個のペットボタル®を設置し、小千谷市を流れる信濃川の蛇行と錦鯉柄を表現した幻想的なイルミネーションにより、感謝の光を灯しています。
また、石川県輪島市で毎年開催している「白米千枚田 あぜのきらめき」が能登半島地震により甚大な被害を受け開催中止となったため、輪島市より約15,000個のペットボタル®をお預かりしました。同会場にはそのペットボタル®を利用して「あぜのきらめき」をイメージしたイルミネーションも設置し、復興への願いとエールを込めた希望の光を灯しています。

オヂヤホタルは山本山山頂展望台広場で、11月9日(土曜日)まで開催しています。ぜひ会場にお越しください。

オヂヤホタル特設ページはこちら

信濃川の蛇行と錦鯉をイメージしたイルミネーションの画像
信濃川の蛇行と錦鯉柄をイメージしたイルミネーション
あぜのきらめきをイメージしたイルミネーションの画像
「あぜのきらめき」をイメージしたイルミネーション
蛍のようにゆらめきながら点灯するペットボタルの画像
蛍のようにゆらめくペットボタル®が、幻想的な空間を演出します
変色しながら点灯するペットボタルの画像
ペットボタル®は日暮れとともに点灯し15分間隔で色が変化します

ペットボタル®設置イベント(9月22日)

オヂヤホタル協賛企業や協賛者のみなさんにご協力いただき、ペットボタル®を設置しました。

ペットボタルを設置する男性の画像
冷たい雨が降る中、一つ一つ手作業で設置しました
信濃川の蛇行と錦鯉エリアのペットボタルを設置するボランティアのみなさんの画像
「信濃川の蛇行と錦鯉柄」イルミネーション設置の様子
あぜのきらめきエリアのペットボタルを設置するボランティアのみなさんの画像
「白米千枚田 あぜのきらめき」再現イルミネーション設置の様子
設置されたメッセージ付きペットボタルの画像
市内小・中学生や市民のみなさんのメッセージが込められています

イルミネーション完成セレモニー(9月22日)

ペットボタル®設置後、イルミネーション完成セレモニーが行われました。

ペットボタルにメッセージを書く関係者の画像
オヂヤホタル実行委員など関係者のみなさんがペットボタル®にメッセージを込めました
メッセージを書いたペットボタルを設置する関係者の画像
メッセージを込めたペットボタル®を設置し、イルミネーション会場が完成しました
お披露目されたイルミネーション会場の画像
完成したイルミネーション会場がお披露目されました
イルミネーション完成に拍手する参加者の画像
関係者や設置イベントに参加した市民のみなさんと一緒に完成セレモニーを行いました
ページの先頭へ