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第9回小千谷リビングラボ「at!おぢや」を開催しました(7月27日)

印刷ページ表示 更新日:2022年7月29日更新

第9回小千谷リビングラボ「at!おぢや」が初めて平日の夜に開催され、サンプラザに約60人の参加者が集まりました。
小千谷リビングラボ「at!おぢや」は、旧小千谷総合病院跡地を活用した新図書館等複合施設の整備に向けて、市民のみなさんと行政が共に考えていく場として立ち上げたものです。

今回は、講師として東京都国分寺市にある「つくし文具店」の店主萩原修さんをお迎えし、「集まり動かす、地域にひらく」と題しゲストトークを行いました。
地域での「活動=動かす」を生かすために、どのように「拠点=集まり」を作るかについて、自身の実績を基に説明してくださいました。
その後、参加者のみなさんは「暮らすまちで仕事をつくる」をテーマに小千谷市で行いたいプロジェクトを話し合いました。
参加者のみなさんは、グループを作り、お互いの共通部分を見つけ出すことから対話をし、プロジェクトについて意見を交換していました。

また、「at!おぢや」での対話をきっかけに始まった「おぢやの本作りプロジェクト」について報告がありました。
図書館の職員を中心に、興味のある参加者が集まり、人と人が繋がっていくための取組を考えています。

第10回は、9月1日開催予定です。

at!おぢやをきっかけに始めた取組について話す新潟工科大学生の画像
新潟工科大学生が「at!おぢや」をきっかけに始まった取組について報告しました
ゲストトークの講師「つくし文具店」店主の萩原修さんの画像
「つくし文具店」店主の萩原修さん
小千谷で始めるプロジェクトを考える参加者の画像
参加者のみなさんは今日初めて話す人とグループを作り意見を交換していました
考えたプロジェクトを発表する参加者の画像
考えたプロジェクトを発表し全員で共有しました
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