本文
おぢや防災体験キャンプが行われました
印刷ページ表示
更新日:2013年8月19日更新
8月5日(月曜日)・6日(火曜日)、楽集館グラウンドで「おぢや防災体験キャンプ」が行われました。
これはさまざまな防災体験学習などを通じて、災害に負けない心を身につけてもらおうと、おぢや復興ネットワークが企画したもので、市内の小学校4~6年生21人が参加しました。
1日目は、消防本部の職員から消火器の使い方を学びました。その後、班ごとに分かれてテントの設営をしました。指導員の指示のもと、子どもたちは苦労しながらも協力してテントを立てていました。
夕食は災害用カマドベンチを使ってご飯を炊き、カレーライスを作って食べました。
2日目は、朝食に防災食を食べた後、楽集館2階にあるそなえ館で、震災被害などに対する防災対策を学習しました。
就寝時には、あいにくの雨のため、テントから楽集館内に避難するといったハプニングはあったものの、参加した子どもたちは充実した時間を過ごせたようです。
みんなでテントを設営しました | 全員の協力のもと、立派なテントの完成です |
飯ごうを災害用カマドベンチに乗せて、ご飯を炊きました | 夕食は飯ごうで炊いたご飯にカレーをかけて食べました |
夜はキャンプファイアーを囲み、歌やゲームを楽しみました | 2日目はそなえ館で、防災学習を体験しました |