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小千谷市のあゆみ:昭和29年
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更新日:2011年11月2日更新
3月
小千谷町、城川村、千田村が合併、市制を施行(3月10日)。
町村合併促進法の適用により新潟県新市第1号として小千谷市が誕生しました。初代市長は位下松五郎氏。なお、新生小千谷市は県下8番目の市で、人口3万3166人、戸数約6,204戸、面積73.06平方キロメートルでスタートしました。
初代:位下松五郎市長
4月
市制を記念して“おじゃれ節”“小千谷夜曲”を作曲する。
5月
川井村を合併(5月1日)。
7月
全市を一本化した農業委員会を発足。
第1回草競馬大会を開催(7月15日)。
戦後、第1回の草競馬大会が信濃川旭橋東詰の河川敷で開催されました。当時の入場料は30円でした。
8月
国鉄(現:JR)魚沼線開通(8月1日)。
10月
塵芥焼却場完成(千谷川)(10月1日)。
11月
東山村(木沢、峠を除く)及び六日市村の横渡、浦柄を合併(11月1日)。