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小千谷西高校で模擬選挙が行われました(2月14日)

印刷ページ表示 更新日:2018年2月27日更新

将来の有権者である生徒のみなさんに政治・選挙の意義や重要性を学んでもらうため、新潟県選挙管理委員会と小千谷市選挙管理委員会の共催で行われました。

この日は2年生の生徒93人が参加し、講義ではクイズを交えながら、選挙の意義や投票用紙の書き方、インターネットによる選挙運動の制限などについて学びました。
後半に行われた模擬選挙では、生徒が受付や投票用紙の交付、立会人などを交代で担当し、実際の選挙と同じような緊張感の中で投票が行われました。

参加した男子生徒は「インターネットは身近なので、禁止されている選挙運動などについて知ることができて良かったです。まだ17歳なので関係ないと思っていましたが、選挙に行ってみたいと思いました」と話してくれました。

模擬投票をする高校生の画像
記載台や投票箱などは、実際の選挙と同じものが使わ
れました
政見放送に耳を傾ける高校生の画像
候補者の政見放送に耳を傾けます
投票用紙の交付について説明を受ける高校生の画像
選挙管理委員から、投票用紙の交付方法について説明
を受けます
投票箱の中身を確認している画像
最初の選挙人に投票箱の中身が空であることを確認し
てもらいます
投票用紙を受け取る高校生の画像
投票用紙が交付されます
投票する高校生の画像
生徒たちは緊張した様子で初めての投票を行いました
投票箱に鍵をかける高校生の画像
投票終了後、投票箱に鍵をかけます
開票作業を見守る高校生の画像
開票作業の様子を見守りました
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