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錦鯉の里で錦鯉の放流が行われました(4月26日)
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更新日:2023年4月29日更新
錦鯉の里で飼育している錦鯉は、毎年11月下旬から4月下旬まで館内の観賞池で過ごし、観光シーズンに合わせて庭園の池へ放流されます。
この日は館内で飼育されている約320尾の錦鯉のうち、オーナー所有の錦鯉など約200尾を庭園の池へ放流しました。
錦鯉の里マネージャーの平澤勝佳さんは、「昨年、錦鯉は国魚に指定された。発祥地ならではの美しい大きな錦鯉が泳ぐ姿をじっくりと見てもらいたい。」と話していました。
なお、錦鯉の里では、平成29年5月5日に錦鯉が「新潟県の鑑賞魚」に指定されたことを記念して、5月5日(こどもの日)は中学生以下の入場が無料となります。
錦鯉を優しく池に放します |
写真と照合し、オスとメスが同じ池にならないように放流する池を決定します |
池に放された錦鯉は、気持ちよさそうに泳いでいました |
ゴールデンウィークはご家族揃って錦鯉の里へ遊びに行ってみてください |
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