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ベトナムから錦鯉関係者を招待しました(2月12日-13日)
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更新日:2017年2月14日更新
市の魚「錦鯉」の需要は近年ベトナムでも高まりつつあり、昨年行われたベトナム最大の日本との交流イベント「ジャパンフェスティバル・イン・ベトナム」でも好評を得ています。
市は、ベトナムへの販路をさらに拡大することを目的に、現地のバイヤーらを招いて市内養鯉施設を案内しました。
ベトナム人バイヤーたちは、錦鯉の育て方について生産者に熱心に質問したり、生けすを泳ぐ錦鯉を写真に収めたりしていました。また、休憩に立ち寄った「JA越後おぢや錦鯉センター」でも、養鯉用品を興味深そうに見て回り、使い方や値段を確認していました。
熱心に観察する姿は、ベトナムでの錦鯉需要の高まりを感じさせました | インターネット上で情報を発信するブロガーも施設を見学しました |
販売用の養鯉用品の説明を受けるバイヤーたち | 実際に養鯉用品を買っていく人もいました |