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第1回国際錦鯉幼魚品評会が開催されました
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更新日:2013年5月2日更新
4月21日(日曜日)、総合体育館前コミュニティプラザで、第1回国際錦鯉幼魚品評会が開催されました。
会場には、生産者が丹精込めて育てた体長12~36センチメートルまでの幼魚約1,400尾が出品・展示されました。
当日はみぞれの降る悪天候でしたが、国内外からおおぜいの愛好家が来場し、小さな「泳ぐ宝石」を観賞していました。
また20日(土曜日)・21日(日曜日)には、越後立て鯉展示観賞即売会も同時開催され、たくさんの錦鯉が販売されました。
事務局取り扱い分だけで、2日間で384尾が販売され、約500万円の売り上げがありました。
20日には外国人の方も加わり、審査が行われました | 会場には幼魚用の小さな水槽がたくさん並べられました |
国際品評会の名にふさわしく、おおぜいの外国人の姿も見られました | 立て鯉展示観賞即売会の会場にも、おおぜいの方が訪れました |
買い手のついた錦鯉を業者の方が慣れた手つきで網にすくいます | 会場では、東山五人杵搗餅保存会による餅つきも披露されました |