二荒さまのお祭りが行われました（7月12日～14日）

小千谷に夏を告げる二荒さまのお祭りが行われ、「巫女爺人形おどり」や「豊年獅子舞」が、二荒神社などで披露されました。
長い歴史を持つ「巫女爺人形おどり」は県指定無形民俗文化財に、豊作を願って踊られる「豊年獅子舞」は市指定無形民俗文化財に指定されています。
また、二荒神社境内に設置されたステージでは、小千谷市出身の歌手による歌唱やよさこいなどが披露され、お祭りを盛り上げていました。
境内には市内企業が多数出展し、会場はおおぜいの来場者でにぎわっていました。

7月12日（金曜日）

12日の夜から、お祭りが始まりました

おおぜいの地元住民が観覧しました

7月13日（土曜日）

豊年獅子舞が奉納されました	地元の小学生が中心となって演舞します
巫女爺人形おどりも二荒神社に奉納されました	​小千谷太鼓の演奏
特設ステージで片貝三友会による民謡が披露されました	小千谷市出身のシンガーソングライター　ルゥ・ハルベさんによる演奏
小千谷市出身のtuduri（つづり）さんはすてきな歌声を披露してくれました	e-Necca！（いーねっか！）のみなさんによる観客も巻き込んだパフォーマンス
人力車の試乗体験も行われ、子どもたちに大人気でした	おおぜいの参拝客が二荒神社を訪れました

7月14日（日曜日）

子どもたちが元気よくダンスを披露してくれました	雨脚が強まり、ほんまち鳴子会は大雨の中でのパフォーマンスとなりました
みんふうざは神社本殿内で奉納演奏を行いました	2日目に引き続き、小千谷太鼓の演奏も行われました