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菜の花種蒔く人々大交流会が行なわれました

印刷ページ表示 更新日:2010年9月17日更新

9月9日(木曜日)、山本山で「菜の花種蒔く人々大交流会」が行われました。
これはNPO法人スローライフ小千谷(長谷川均理事長)が主催して行われたもので、川井小学校、塩殿小学校の児童など、市内外から約80人が参加しました。
この日は台風一過で猛暑もひとだんらく、秋の訪れを感じさせるような気持ちよい一日となりました。
参加者はスローライフ小千谷のメンバーから指導を受け、約1万平方メートルの耕作地に元気よく飛び出していきました。まず最初に種をまくため、約10人が横一列になって「足形」をつけます。その後その足形に種を2~3粒まいて、竹ぼうきで土をかけて種まきが終了します。まかれた菜の花の種は、今年ある程度成長し冬を迎えます。
雪消え後の来年4月中には菜の花は満開になる予定です。山本山一面に広がる菜の花畑、待ち遠しいですね。

足形をつける参加者の画像
横一列、足形をつけていきます
種をまく参加者の画像
足形に種をまいていきます
土をかける参加者の画像
まいた種の上に土をかけます
作業風景全体の画像
来年4月、広大な菜の花畑が広がるでしょう
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