本文
未来のパパ・ママスクールが開催されました
印刷ページ表示
更新日:2016年10月25日更新
10月25日(火曜日)、市内中学校で「未来のパパ・ママスクール事業」の一環として、中学3年生と赤ちゃんとのふれあい交流会が行われました。
この交流会は、生命の尊さ、将来「親」となることの大切さなどを学ぶ場として、今年度市内の中学校で開催しているものです。
助産師による「命の大切さについて」の講演の後で、市内5組の親子の協力を得て、0歳から1歳の赤ちゃんとのふれあい体験を行いました。
初めは緊張ぎみだった生徒たちも、おもちゃで赤ちゃんと遊んだり、抱っこしたりするうちに打ち解け、和やかな雰囲気で交流を楽しんでいました。
また、保護者の方から子育ての大変さや楽しみについての話を聞き、自分が小さかった頃の両親の苦労を思い、改めて感謝の気持ちを抱いているようでした。
参加した男子生徒は、「赤ちゃんを抱っこして、思っていたより軽かった。かわいかった」と話していました。
親子を囲んで交流が行われました | 命の大切さについて考える機会になりました |