本文
真人町でクロスカントリースキー大会が行われました
印刷ページ表示
更新日:2011年3月14日更新
3月6日(日曜日)、真人町で第10回真人町クロスカントリースキー大会が行われました。
今回で10回目を迎えたこの大会は、真人町の住民が自ら運営する手づくりの大会として広く知られており、市内外から総勢104チーム、420人が出場しました。
レースは小学、中学、一般それぞれ男女の部で、1チームを3人(中学生は2人)で、1周1キロメートルの起伏に富んだコースを、ひとり2週(中学生は3周)を交互に滑るスプリントリレー競技で行われました。
市内では今冬最後の大会とあってか、コース脇には多くの観衆が集まり、大きな声援を送っていました。
また会場には、「ふれあいテント」も設置され、とん汁や甘酒の無料コーナーや地元特産品ブースも、多くの人でにぎわっていました。
この日は予想された悪天候を覆し、時折太陽も顔を出す早春を思わせるような温かな1日となり、選手も観衆もこの大会を満喫しているようでした。
小学4年以下の部のスタート 1走~2走へリレー
小学女子5・6年の部、力走する選手たち 一般の部のスタート
大声援の中、中継所付近で競り合う選手 さすがスプリント、続々と中継していきます
ふれあいテントも大にぎわいです 滑ったあとのとん汁は格別です