ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > まちの話題RUPO&NEWS > 平成21年度 > 平成22年3月 > 真人町クロスカントリースキー大会が開催されました

本文

真人町クロスカントリースキー大会が開催されました

印刷ページ表示 更新日:2010年3月15日更新

3月7日(日曜日)、今年で9回目を数える真人町クロスカントリースキー大会が、真人小学校周辺の雪原で開催されました。
当日は雪が降るあいにくの天候でしたが、市内で開催されるクロスカントリースキー競技最後の大会には、市内外から小・中学校男女合わせて139チーム、420人が出場、大熱戦を繰り広げました。また補員レース(個人1キロメートルスプリント)も行われ48人が出場、こちらも熱い声援が送られていました。
今回の1キロメートルのスプリントリレーは、1チーム中学生2人、小学生3人がそれぞれ各自3回、2回と周回リレーし、計6キロメートルを競い合うものです。
1キロメートルという短い距離に加えて、前半はくだり、後半はのぼりと起伏にとんだコースに順位の変動が激しく、全く気の抜けないレース展開となりました。コースのどこからも大声援が飛び交う中、選手たちは必死の形相で滑っていました。
また、この大会名物「ふれあいテント」では、甘酒サービス、とん汁、真人豆腐などの地域特産物の販売も行われ、レースの合い間合い間に、多くの人々で賑わっていました。
 *大会成績の詳細は、真人住民センター内真人クロスカントリースキー大会事務局(電話番号:0258-86-3002)までお問い合わせ下さい。

中学男子スタートの画像 全国大会出場南中コンビがリレーする画像
                          中学男子スタート                 全国大会出場南中コンビがリレー

中学女子スタートの画像 中学女子のリレーの画像
                          中学女子スタート                  中学女子は吉田中が上位独占

雪の中、小学5・6年男子がスタートする画像 小学女子5・6年前半くだりの画像
               雪の中、小学5・6年男子スタート             下り坂の攻略も重要なポイント

小学女子5・6年終盤のぼる選手の画像 にぎわう「ふれあいテント」の画像
                 終盤ののぼりが勝敗を分ける              にぎわう「ふれあいテント」

ページの先頭へ