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公民館に小千谷西高校書道部による作品が展示されました
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更新日:2016年5月11日更新
市民会館の入口を抜けると、迫力ある筆使いで書かれた西脇順三郎の詩が目に飛び込んできます。
これは公民館創設70周年記念事業企画の一つとして、公民館から小千谷西高校書道部に依頼したもので、書道部の部員13人全員が協力して詩選びから作り上げたものです。
作品には紙を横断する形で足跡が付けられており、「詩の中にある『道』という言葉から連想して足跡を付けるアイディアが浮かんだ」と部長の山本莉加さん(3年生)は話してくれました。
来館者は迫力ある作品を前に足を止め、上を見上げて詩を読み込んでいました。
本作品は今秋まで掲示しています。秋には新たな作品を展示予定です。
若い力が公民館創設70周年を彩りました |