市内各地で小正月の行事が行われました

今年は、消防本部に約80件のさいの神の届出があり、その多くが1月12日に開催されました。
記録的な少雪により会場を変更したり、規模を縮小したり、延期や中止にした地区もありましたが、実施した会場では、おおぜいの方が今年一年の無病息災を祈りました。

雪がなくても、例年と変わらない大きなさいの神が完成しました（旭町・12日）	各町内で特徴のあるさいの神が作られました（本町・12日）
土川では少雪のため、従来の田んぼではなく、魚沼神社の境内に会場を移して行われました（土川・12日）	城内のさいの神では、「おんべ」が飛ばされました（城内・12日）
片貝町では花火が打ち上げられました（片貝町・12日）	大きいさいの神を、おおぜいの方が囲んでいました（片貝町・12日）