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市内各地で小正月の行事が行われました
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更新日:2019年1月16日更新
今年は、消防本部に約70件のさいの神の届出があり、その多くが1月13日に開催されました。
各会場では、おおぜいの方がさいの神の火で焼いたするめや餅を食べて、今年一年の無病息災を祈りました。
小正月行事は地域によって風習が異なり、甘酒の振る舞いや福餅まきなど、それぞれの地区で趣向を凝らした催しも行われました。
天候にも恵まれ、おおぜいの方が集まりました(城内・13日) | 二荒神社では厄年の方々がさいの神に点火しました(本町・13日) |
長い棒の先に付いたするめを、子どもたちが焼いていました(桜町・13日) | 慈眼寺では天高く「おんべ」が舞い上がりました(平成・13日) |
さいの神を囲む町民のみなさん(旭町・13日) | さいの神の点火に合わせて花火が打ち上がりました(片貝町・13日) |