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市内各地で小正月の行事が行われました
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更新日:2018年1月16日更新
今年は、消防本部に約80件のさいの神の届出があり、その多くが1月14日の開催でした。
各会場では、おおぜいの方がさいの神の火で焼いたするめや餅を食べて、今年一年の無病息災を祈りました。
お酒やとん汁、みかんの振る舞いや福餅まきなど、各地域とも趣向を凝らした催しを行い、参加者は小正月の一日を楽しんでいました。
長い棒の先には、するめや餅が付けられています(桜町・8日) | 天高く「おんべ」が舞い上がりました(千谷・14日) |
二荒神社では厄年の方々がさいの神に点火しました(本町・14日) | 片貝地区では恒例の福餅まきが行われました(片貝町・14日) |
燃えさかるさいの神を囲む片貝町民のみなさん(片貝町・14日) | さいの神に合わせて花火が打ち上がりました(片貝町・14日) |