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市内各地で小正月の行事が行われました
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更新日:2010年1月21日更新
1月10日(日曜日)を中心に、市内各地で小正月行事が行われました。
さいの神行事は、1月8日の時点で消防本部に76件の届出があり、その半数以上が10日(日曜日)に行われました。
岩沢の大崩地区では今年で31回目になる、大崩雪まつりも行われ、十二講などの伝統行事のほか雪上大玉送りや縄ない競争などの雪上運動会も行われ、長岡技術科学大学の学生なども参加し、餅つきやさいの神なども楽しみました。
片貝地区では、県内でも最大級といわれるさいの神行事が行われ、昼夜2回の福もちまきがあり、夜には花火も打ち上げられました。
大崩では雪まつりも行われました 高々とおんべをあげます(ひ生)
スルメや餅を焼きました(三仏生) 福餅まきにあつまる人たち(片貝)
浅原神社で木遣りをあげる新成人(片貝) 県内でも大きな規模をほこる片貝のさいの神行事
11日(祝日)は晴れ渡り、この日も各地でさいの 子どもたちもおんべをめがけて走り回ります
神行事が行われました(城内)