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小千谷北魚沼福祉会30周年記念式典が行われました
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更新日:2012年10月4日更新
9月25日(火曜日)、サンプラザで、社会福祉法人小千谷北魚沼福祉会の法人設立30周年記念式典が行われました。
小千谷北魚沼福祉会は、「特別養護老人ホーム小粟田の里」を運営する法人として昭和57年に発足し、今年で30周年を迎えました。
第1部の記念式典では、同法人の中澤和雄理事長のあいさつや30年間の活動報告などが行われました。
第2部は、「納棺夫日記」の著者、青木新門さんによる記念講演会が行われました。
「いのちのバトンタッチ」と題し、アカデミー賞受賞作品「おくりびと」の出演者とのエピソードを交えながら、自身の死生観について、ありのままに話してくださいました。
青木さんのひきつけられるような語り口に、会場を訪れた参加者はじっくりと聴き入っていました。
小千谷北魚沼福祉会理事長の中澤和雄さん | 青木新門さんの講演は、終始参加者を飽きさせませんでした |