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東山五人杵つき餅保存会見学会が行われました
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更新日:2010年12月21日更新
12月12日(日曜日)、東山住民センターで東山杵つき餅保存会による「東山五人杵つき餅保存会見学会」が行われました。
「東山五人餅つき」は、小千谷市の東山地区に昔から伝わる伝統習俗で、5人がリズム良く次々に杵で餅をついていきます。
参加者はまず、餅つきを間近で見学し、息の合った杵さばきとその迫力に見入っていました。昼食には、粘りのあるコシの強いつきたての餅と地元の方が作った料理が振る舞われ、みなさんおいしそうに食べていました。また、おみやげ用の餅1袋も付き、参加者はみなさん満足していました。
この「東山五人杵つき餅保存会見学会」は12月19日(日曜日)にも行われました。
蒸したもち米を臼の中でつぶします 息ピッタリ!リズム良く餅をついていきます
しっかりとした粘りがあります。もう少し! 杵から餅をはがして出来上がりです
参加者全員、つきたての餅で昼食です すごい粘りとコシ、おいしくいただきました