本文
片貝小学校創立150周年記念式典が開催されました(11月11日)
印刷ページ表示
更新日:2023年11月14日更新
片貝小学校が創立から150周年を迎え、児童や保護者、来賓などが出席し記念式典が行われました。
式典では、開式の合図とともに「花火の町 片貝」ならではのお祝いの花火が打ち上げられ、150周年を記念して制作された横断幕や片貝花火をモチーフにしたゆるキャラ「ドンちゃん」が描かれたタペストリーがお披露目されました。また、児童全員で「この星に生まれて」を合唱し、150周年を祝う児童一人ひとりの歌声が体育館に響き渡りました。
その後は、総合的な学習の時間や教科で学んだ内容を発表する「もみのキッズ学びランド」が行われました。
音楽で学んだリコーダーの演奏や、片貝で米づくりを営む農家から学んだことをクイズ形式で発表するなど、学年ごとに工夫を凝らした発表がありました。どの学年もいきいきと笑顔で発表している姿に、会場からは大きな拍手が送られていました。
150周年を記念して制作された横断幕 |
全校合唱「この星に生まれて」 |
タペストリーには約1500枚の写真が使われており、来場者は1枚1枚じっくりと見ていました |
1年生は音楽で習った鍵盤奏をしたり、ダンスを踊ったりしました |
クイズ形式の発表では会場が盛り上がりました |
片貝巫女爺クラブによる巫女爺の披露もありました |