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プロジェクト・チームJ「国魚錦鯉を切り口にした地場産業の振興チーム」の活動
重点政策プロジェクト・チームJ「国魚錦鯉を切り口にした地場産業の振興」(令和6年度の活動)
「国魚錦鯉を切り口にした地場産業の振興チーム」の活動
国魚に認定された当市発祥の錦鯉を切り口にして、地場産業や観光への経済効果の波及に挑戦します。
チーム会議(12月5日)
錦鯉振興施設基本調査においては、コンセプトの設定や導入機能の検討、中心市街地活性化等市内他地域との連携方策などについて受託者と行いました。
また、錦鯉地域活性化事業について協議したほか、これまでの取組について確認しました。
首都圏の錦鯉品評会会場における小千谷産農産物PR販売(11月30日、12月1日)
小千谷産農産物の周知発信、魅力向上、地域活性に向けて新潟県担当職員のほか市農林課担当職員と協議を重ねた結果、関東甲信地区総合錦鯉品評会(会場:東京都上野恩賜公園)の場を活かし、農業者による小千谷産のお米や野菜のPR販売を行いました。
ホテル日航新潟展望室への錦鯉と物産・観光PR展示(11月14日)
佐渡市への錦鯉寄贈やクールジャパンEXPOへの出展からホテル日航新潟とつながり、ホテル日航新潟が管理する水槽に小千谷市産の錦鯉(小千谷市錦鯉漁業協同組合協力)を展示することとなったほか、隣接して当市のPRパネルやポスター、各種パンフレットを展望室に設置しました。
ホテル日航新潟の「ばかうけ展望室」についてはこちらをご覧ください。(別のページが開きます。)
クールジャパンEXPO in NIIGATAへの出展(10月26・27日)
朱鷺メッセで開催された「クールジャパンEXPO in NIIGATA」において、小千谷市錦鯉漁業協同組合の協力を得て、全日本錦鯉振興会新潟地区と「錦鯉の聖地展」が出展したブース内で錦鯉の展示を行ったほか、当市の物産や観光をPRしました。
佐渡市へ錦鯉を寄贈(10月9日)
「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録決定をお祝いし、両市の魅力発信と新潟県全体の活性化につなげるため「山吹黄金」と「プラチナ黄金」の錦鯉、計25尾を佐渡市へ寄贈しました。
- 佐渡島の観光情報は右のQRコードから確認することができます。
- 佐渡金銀山ガイダンス施設「きらりうむ佐渡」についてはこちらから確認することができます。(外部サイトに移動します。)
錦鯉振興施設基本調査業務の打合せ(10月1日)
農林課も参加し、農業への波及について検討しました。
また錦鯉の里へのヒアリング、野菜直売所けやきぱーくの視察をさせていただきました。
錦鯉振興施設基本調査業務の打合せ(8月28日)
チームYの中心市街地活性化チームも参加し、基礎的な調査結果の共有などを行いました。
また今後の調査に向けて、各団体へのご挨拶と、養鯉業者の方から養鯉池などの視察をさせていただきました。
錦鯉振興施設基本調査業務の打合せ(8月13日)
業務の品質確保のために調査内容についてレビューを行う、レビューワーの方と打ち合わせを行いました。より良い調査へ向けて、意見交換を行いました。
佐渡市へ寄贈する品種の錦鯉を「錦鯉の里」で展示(8月1日)
「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録決定を祝い、小千谷市錦鯉漁業協同組合の協力により、佐渡市に寄贈する予定の錦鯉と同じ品種(山吹黄金、プラチナ黄金)を錦鯉の里にて水槽による展示を行いました。
錦鯉振興施設基本調査業務の打合せ(7月31日)
第二次審査の結果、優先交渉権者となった株式会社オリエンタルコンサルタンツ北陸支社と契約を締結しました。審査での提案内容を基に、基本調査の方向性や具体的なスケジュールの確認、必要な資料の共有を行いました。
審査内容についてはこちらをご覧ください。(別のページが開きます。)
チーム会議(錦鯉振興施設のあり方についてなど)(6月18日)
錦鯉振興施設基本調査業務委託に係る公募型プロポーザルについて、進捗状況の確認を行いました。第一次審査通過者を選定し、7月中旬の契約締結に向けて第二次審査を行います。
また、ひと・まち・文化共創拠点ホントカ。周辺における、錦鯉を活かす可能性を検討しました。
令和5年度の研究成果と令和6年度の活動計画を市長・副市長に報告(4月18日)
前年度に調査・研究した成果とともに、今年度取り組む活動方針や計画を市長、副市長に報告しました。
当市が発祥の地である国魚錦鯉を切り口に、まちの活性化や他産業への波及効果につなげるための方策の研究をさらに進めるとともに、錦鯉の里など錦鯉振興施設のあり方について研究を行います。